もったいないオバケ
旦那さんがよく子どもたちへの脅しに使っている『もったいないオバケ』。
ご飯を残したり、ものを粗末に扱ったりすると現れるという、足が6本の緑色のオバケ。
主旨は違うけれども、私の中にもいることに気がつきました。
お金を使うとき。
旦那がタバコを吸う姿をみたとき。
お気に入りのアロマオイルを使うとき。
シャンプーを2プッシュする旦那を見たとき。
『もったいないなぁ』と無意識に思う自分が。
あぁ、これも制限の一つだよなぁ。
だって、これらは全て受け取ることに対してのもったいない。
無駄にしている(タバコを除く)わけではない。
その奥には、お金は使うとなくなるという観念が生きているわけです。
お金大好きだし、たくさん引き寄せたいのにそんな真逆の観念はありがたくありません。
と、いうことで今後もったいないオバケが顔を覗かせたときは、
ありがとう!と、感謝をすることにします。
豊さを受け取る宣言です。