自分軸を大切に
自分以外の何かに、いちいち感情の浮き沈みを委ねない。
あの人の機嫌の悪さに、私まで付き合う必要は無い。
一緒にいて不快な人は極力離れるのが一番だけど、そうもいかない場合は、自分の意識をちゃんと自分に戻すよう意識する。
誰がなんと言おうと、私は私。
私は私をただ楽しむだけ。
たとえ、そばにいることが楽しくて一緒になった旦那さんが不快の原因だとしても、そのことを嘆く必要はない。
だって、永遠に好きって、たぶんすごく難しいこと。
人の感情は移りゆくもの。変わるもの。
人そのものも、変化するもの。
変化するからこそおもしろい。
人生の歩みの中で、その時々で寄り添う人、離れる人、いろいろある。
その出会いと別れの中で、様々なことを学ぶ。感じる。
いつだって大切なのは、自分がどうありたいか。
そこにきちんと戻ってこれれば、大丈夫なのです。